南足柄市と箱根町を連絡する道路について2011年2月14日
内容
南足柄市と箱根町を連絡する道路について、神奈川県県土木整備局道路整備課が中心となって、「南足柄市と箱根町を連絡する道路に関する研究会事務局」のまとめた、ルートの絞り込みについて、結果報告がありました。
研究会は、2月7日に開催され、連絡道路のルート案について、「自然環境」、「経済性」、「整備効果」、「既存ストイックの有効活用や早期利活用の可能性」の4つの選定要素を総合的に検討した結果、ルートCに絞り込まれました。ルートCは、矢倉沢から仙石原を結ぶ延長11㎞の道路となります。既存の定山・黒白・明神の3林道を活用して計画するために、早期事業着手が可能とのことでした。
私たちとしても、国道1号線やその他の渋滞緩和や災害時の緊急道路としての活用を期待をしています。私も、今後少しでも早くに建設の実現を期待して、活動していきたいと思っております。
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