大雄山最乗寺箱根別院・大道芸ワールドカップin静岡2010年11月6日
内容
今日はすっきりとした天気で、日差しが強く日向にいると汗ばむ陽気でした。大雄山最乗寺の秘仏「道了尊」様の首都圏御開帳の行事の一環として、最乗寺に帰還する前日の本日、箱根別院にて大般若法要が行われました。当日は、私も来賓として招かれて、その式典に参加しました。
のサムネール画像のサムネール画像写真は本尊の写真ではありませんが、大文字をバックにした天狗さんの仏像が何ともマッチしていました。大雄山最乗寺と箱根権現は600年も前から交流があったとの歴史があり、きっと天狗さんが持っている羽で、飛びながら交流していたのではと想像できます、大文字山越えればすぐに最乗寺ですから。
南足柄市との道路建設が進めば本当に大きな交流が深まることと思います。道路建設に関しても議会として訴えていかなければならないことを改めて認識しました。
式典終了してからすぐに 副議長と共に静岡市に向かい「大道芸ワールドカップin静岡」に出店している箱根観光協会のブースに、激励に行きました。昨日と今日との入場者数が、130万人とのことでした。聞いた数字もでかいのですが、ここ数年毎年伺っているイベントですが、特に今年は人が多いと感じました。
参加する人々も大道芸を見るため、人だかりの後ろから見学する人は脚立持参で来ていますので、こうした催しの慣れた人たちの対策はさすがと感じました。
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