箱根町議会議員 折橋なおみち

渡辺よしみ衆議院議員講演会、主催・県西地域政策研究会2010年2月20日

内容

 私の所属する「県西地域政策研究会」の基本的な考え方は、県西地域の議員通しの連携を深めて、お互いの市や町の立場や考え方を理解しあうことと、日本の政治の世界には、色々な意見や考え方を持つ政治家がいるので、一方に偏ることなく幅広く意見を聞いて自分たちの研鑽を積んで、議員個々の資質を向上させ市民町民の代表として議員活動をしていくことも大きな目的でもあります。現在、県西地域で参加する議員は32名になり、これからも参加する議員が増えてくると思われます。

 そして、この度箱根を会場として、「県西地域政策研究会」の主催する「渡辺よしみ衆議院議員講演会」が、予定通りに湯本富士屋ホテルにて開催されまいした。私は、司会進行をいたしましたが、代議士の講演会の司会は初めてだったので、緊張いたしました。渡辺代議士の話は、独自の経済成長の考え方から、国を思う気持ち、国民と政治、官僚との関係を歴史的な経過を含み話をされました。時々笑いをとるような場面もありましたが、話される金額が30兆円とか200兆円とかの金額なので、どうも実感が伴いませんでした。それでも、予定の時間が一気に過ぎてしまい、もう少し話を聞きたいという参加者が多かったように思いました。

 第2部の懇親会でも代議士の精力的な行動には驚かされます。こんなにもバイタリティーがあり、精力的に活動できるものだと思いました。最後の代議士が音頭を取った万歳九唱は、かなり盛り上がりました。

 

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