元箱根木村医院通院2011年5月31日
内容
5月30日に新規開院した、「元箱根木村クリニック」に、気になることがありましたので、本日通院しました。その訳は、5月の連休中に薪割りをしていて、直径40センチぐらいの、欅の丸太をコンクリートの地面に降ろす時に、右手の人差し指を挟んでしまい、指を潰しました。私は若い時からサッカーをしていて、足の指の爪を潰して剥がすことはしばしば経験していたので、指の爪が剥がれても、そんなに大げさに考えていませんでした。
3か月も知れば爪も生え換わるし、人に見せる指でもないので、今日までそのままにしていましたが、痛みがいささか長いこと消えまま今日まで過ごしていました。そこで、箱根地域の医療に関して、今までいろいろ苦労して関わってきたので、開院したばかりの「元箱根木村クリニック」に掛かることにしました。「元箱根木村クリニック」は、外科も診療科目に入っていることを事前に知っていましたので、レントゲンを撮れば骨折していることがはっきりしますから、怪我した日より大分日数が過ぎてしまいましたが、木村先生にお願いしました。
その結果、見事、私の人差し指はボッキリ骨折状態でした。素人の私が見ても判るくらいに、指先に線が入っていていました。
先生との会話中、痛みが激しい時期は過ぎているので、痛み止めはいりませんね、と言われたので、私は、木村先生が開院するまで痛みを我慢していたのです。と冗談を噛まして言ったのですが、軽く流されてしまいました。本当に真面目な先生です。(もう少し洒落が効いてもいいのですが、私自身もう少しボケをかますタイミングを研究する必要あり)その後、指にコルセットをつけて処置をしていただき、無事に帰宅しました。
帰り際に先生と名刺交換をして、木村先生のご両親が、私のこのブログを見ていてくれているとの話になり、かなり嬉しくなって帰宅しました。そんな訳で、今日は、いつになく早めのブログをアップしております。
余談ですが、自宅に帰宅してから我が家の反応は、若い時から怪我ばかりしていたので、指の骨折ぐらいでは、あまり関心を示してもらいませんでした。その瞬間、今まで痛くなかった指が、『ジワジワ』痛くなってくるのを感じました。
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