強羅地区からの要望011年4月7日
内容
本日、議会全員協議会の開催前に、強羅観光協会長・倉田君と強羅温泉旅館組合長・播磨君が議長室に来て、今回の大震災における地域の状況と、今後の町にお願いしたい対策についての要望書を自ら携えてお持ちいただきました。
お預かりした内容は、とても切実な問題であることが伺われ、私たちも早くの対応を検討していかなくてはなりません。また、この状態は箱根全町に関連することであるので、私の所属する会派、至誠会を通じて全町の状況を把握して、取り組んでいこうと計画しております。
実際に大震災の影響で観光客が激減している状態は、議会でも大きな問題になっており、早急な対策が求められております。私も、3月28日に県知事室を訪問して、箱根の現状や計画停電、鉄道会社の運行状況などについて話し合っており、仙石原中学校の被災者に関する施設利用の提供として、30日の神奈川新聞に載りましたが、その時の知事との話し合いの最中に、話題になったものです。
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