利府町視察研修10月3日

宮城県利府町の子育て支援策について視察と研修を行いました。この町は、令和4年に「ベビーファースト活動宣言」をして、仙台市のベットタウンとして、特色ある施策を展開している町です。宣言以降人口増をして現在36000人となり、将来は市制移行を目指しているとのことです。担当職員との話し合いでも、対象者に合わせたきめ細かな取り組みを伺ってきました。箱根町とは、町の規模、経済や地理的な違いがあり、同じような実践は向かないところもありましたが、子育てを目標にして町全体で進んでいく様子は見習いたいものです。